品質保証
品質保証のコンセプト
「品質保証とは、ロスを削減すること。」
一般的な印刷工程での品質保証は、刷り上った印刷シートをロットに対して適切な枚数で抜き取り検査を行うことで全体を評価しています。しかし、抜き取り検査には「すべてではない」という限界があります。究極の品質保障である全数検査を行うには、システム設計を根本から見直す必要がありました。
油性印刷の問題点をUV印刷と品質検査装置を組み合わせることで大きく改善し、品質向上に対する相乗効果を生み出します。具体的には、インキ乾燥用のパウダーを使用しない事で、微細なピンホールやゴミ付などの発生を元から防止します。その上でインライン上の紙面検査装置が、人的に発見が難しいノイズを全数チェックします。
「人とFA技術の融合が品質を深化させる。」
機械による全数検品の劇的効果。
刷り上った結果の品質検査では、問題の発見と解決に時間がかかります。品質保証にはなりますが、ロス(無駄な製品)の削減には直結しません。
品質変動の早期発見には、FA化による生産ライン上での検査が有効です。問題の予兆を素早く発見し、トラブルの発生直後にその原因を除くことで、ロスを最小限に、常に安定した品質を保証します。
人と機械が判断すべきことを明確化することで、人は自らの管理範囲に注力することが出来、よりきめ細かい品質管理を実現します。
「紙面検査装置で発見出来るおもなトラブル。」
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- 微細なこすれ
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- ゴミトビ
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- インキ汚れ
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- ノイズ